ぷろふぃーる

占い師として

高校生の文化祭の出し物で占いの館を催し占い師の役をしたのがきっかけでタロットカードの勉強を始め短大に入学した頃から少しずつお金を頂いて鑑定をするように。
短大卒業後は旅行代理店に入社し占いからは一旦離れた。
 その後、結婚、出産、離婚というひっちゃかめっちゃか時期を約5年間過ごし生活費のため再度占いの世界に戻ってくる。
 シングルマザーで子育てをしながら昼は旅行代理店で働き、夜は電話鑑定をするという働きづくめな10年間を経て電話占いだけで生計を立てるようになる。
現在は某老舗電話占い会社に所属し毎日電話鑑定を続けている。

これまでの鑑定件数  30000件以上
認定心理士の資格を持つ

猫ボランティアとして

小学生のころ住んでいたアパートの敷地内で野良猫に毎日ご飯をあげていたら近所から苦情が来たといううことで父が猫たちを何処かに連れて行ってしまった(父も動物は好きだから保健所ではなかったらしい)
幼心にものすごく悔しい思いをしたあたしは、「大人になったら山を買ってそこで野良猫たちと過ごす」と心に誓った。
それから30年経ち旅行代理店で働いている時に業務の一環でポスティングをしていたらどこからか猫の声が。呼んでみると走ってきて膝にちょこんと座った黒猫、茶々とであったのが始まり。
 その後あちこちで仔猫を拾っては里親を見つけたり家に入れたりしていた。当時はTNRという言葉はそれほど広まっておらずあたしも知らなかった。
2017年に散歩の途中に交通量の多い道路の真ん中でうずくまっている仔猫を発見。もう亡くなっているかと走り寄ってみると動いたのですぐに病院へ連れて行った。
 内臓に損傷はないものの脊髄に見えない損傷があったのか下半身麻痺となり自力で排尿できなくなってしまった仔猫、リブと知り合ったのが本格的に猫ボランティア活動をするようになったきっかけ。

その後、同じように事故で下半身麻痺になった仔猫、結をSNSで知り合ったボランティアさんから引き取ったり、地域猫の配食ボランティアをしたり、市のTNR登録ボランティアとして活動を続けている。

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